ポケモンの早押しクイズ大会に参加してきた話

ごきげんよう、はるカイロさんです。

1月21日に行われたクイズ大会「ポケ問短文オープン Day1」に参加してきたので、今回はそのレポートを記事の形で残します。

思ったことをうわ~っと吐き出したものなので、多分ところどころ冗長ですし、綺麗な文章でもないのですが、悪しからず。

 

まずは自己紹介。はるかいろと申します。

普段はポケモンをしています。早押しクイズはゲームアプリ(みんはや)くらいしか経験がありません。つまりクイズ屋さんじゃなくてポケモン屋さんをやってます。

この大会は実機(ポケモン界隈でゲーム本編のことを指す)からしか出題されないということで、私が通しでやったことのある本編は、銀・ソウルシルバー・ホワイト・Y・オメガルビー・サン・ウルトラサン・Let’s Go! ピカチュウ・ソード・ブリリアントダイヤモンド・LEGENDSアルセウス・スカーレット・バイオレットです。逆に言うと、RSE・FRLG・Pt・BW2 あたりが抜けています。

あと今回は関係ないですが、実機以外にもアニポケを見るなり外伝をやるなり、割といろいろ手を伸ばしています。そんな人です。

 

大会参加申請~大会前日

大会のことがTwitterで流れてきたので、当時からポケモンクイズに興味があった私は、開催地が近所なのを確認して参加を決意、特に知り合いを誘うことなく単身でエントリーしました。一応エントリーリストを見ると、夏に交流会で関わりがあった東大ぽけっちの方々もいたので、(東京からよくいらっしゃるなあと思いつつ)なおさら別に一人でも大丈夫かなとは思っていました。

大会概要については例題や企画書を閲覧でき、しっかりとしたクイズ大会であるという印象を受けました。説明文中に結構クイズの専門用語のようなものを見かけたので、流れの確認は半分探り探りでやっていましたが、今としてはこの辺りは早押しクイズに詳しい人に聞くなどした方がよかったかなあと思ったり。後述しますが、特に第3ステージはルールを選択できる形式なので、どれを選ぶべきかくらいはあらかじめ誰かに相談したかったですね。ちなみに企画書内に「絶叫解答はしても大丈夫」という旨のことが書いてあって、こんなこともわざわざ記載せねばならないらしいというのが興味深かったです。というか絶叫解答という言葉の並び自体、勢いがあってちょっと面白いですね。

途中かなり驚いたのが、Discordの名前(サーバープロフィール)を本名に変えるように言われたことです。別に本名が波屢 改路(はる かいろ)であることは隠していないので特に気にしませんでしたが、ポケモン界隈で本名をお明かし下さいと要求されることは、特に参加者にも見える形では稀だと思うので、文化の違いのようなものを感じさせられました。ただ、お互いの本名を知らないで交流している集団なんて他には秘密結社か悪の組織くらいしかなさそう、という話もありますし、我々がイレギュラー側な気はしていますが……。

 

さて、申請から開催日まで時間がありましたし、この期間はクイズの対策ができることになります。全くのノー勉で挑むのはさすがに作問者の方にも失礼かなと思ったので、一応お勉強みたいなこともは少しはやろうと考えていました。前述の通り、出題範囲は実機からのみなので、比較的目星は付けやすいですしょうか。

まず対策と言えるかわからないですが、とりあえず自分の持っている作品(殿堂入り済み)をプレイしてストーリーをなぞりながら地方全体を歩くことをやっていました。これじゃいつもと変りない、とは思いながらも、攻略サイトをチラ見しながらやっていたので新たな発見もありましたし、懐かしいと感じる場面もしばしばあって楽しかったです。

他には、偉大な先人がまとめてくださった資料だったり自分でまとめた資料だったりを眺めて、暗記が必要そうな部分を再度確認していました。忘れかけているところから出題されて思い出せないのがきっと一番悔しいので。

あと特に大会前日はブラウザで遊べるゲームのポケモン全部言えるかな?ゲーム」をやっていました。最近ポケモンの姿はわかっても名前が思い出せない現象になぜかよく苛まれるのでその対策に、つまりボケ防止ですね。


この子の名前が本当に出なかったのでやる価値はあったかと。ごめんねエレズン。

とまあ概して、新しいことはそんなにせず、知識のインプットを中心にゆるゆるやっていました。早押しの練習はやり方がわからなかったのでやってません。

 

 

当日

前日はワクワクで寝付けなかったので普通に寝不足で出陣。小学生?

この大会の流れは、第1ステージ(ペーパークイズ)→第2ステージ→第3ステージ→上位9名で準決勝→上位3名で決勝、という風になっています。ひとまず準決勝進出を第一目標に考えていました。

 

第1ステージ

まずは第1ステージのペーパークイズです。問題はなんと公開されております! みなさんも解いてみてはいかがでしょう。↓から飛べます。

ポケ問短文オープン1st Round「100問ペーパークイズ」公開|リラ冷え(311+51)

 

制限時間20分で100問解かねばならず、時間が足りるか怪しかったのでとりあえず普通のテスト宛らの感じでサクサク解いていくことを意識しました。テストは別に嫌いじゃない質なので楽しめたと思います。

 

結果は100点満点中93点で1位通過でした~。いい感じ ( ง ^ω^)ว。ちなみに2位が92点の3位が91点だったらしいので、結構ギリギリでした。

Twitterで大々的に公表までされちゃいました。これは嬉しいです。

 

逆にどれを間違えたのかはよく聞かれたので、ここで抜粋しますと、

 

31. 一年に一度黄色い花を咲かせる、雨が少ない砂漠などに生息するくさタイプのポケモンは何でしょう?

68. 「ルビー」と「サファイア」を渡すとホウエン地方との通信を可能にしてくれる、ナナシマのポケモン預かりシステムを管理する人物は誰でしょう?

77. 扉には「いちげんさん おことわり」と書かれている、ジムリーダーなどとのバトルが行える『Pt』のサバイバルエリアにある施設は何でしょう?

80. 『金銀』では街の中央にある看板に「ポケモンと ひとが ともに なかよく くらす まち」と書かれている、ジョウト地方の都市は何でしょう?

91. 右半分が赤紫色、左半分が黄色という特徴的な見た目をしている、レジドラゴかレジエレキのどちらかを捕まえることができるカンムリ雪原にある遺跡は何でしょう?

95. 浜辺に打ち上がると不吉なことが起こると信じられていた、小魚の形をしたしっぽで獲物をおびき寄せる生態を持つ深海にすむポケモンは何でしょう?

99. リゾートエリアのリボンシンジケートで 999999 円で購入できる、「これ以上素晴らしいものはない」と称される高級なリボンは何でしょう?

 

の以上7つが恐らく間違えたところです(上記リンク先のファイルより引用)。もしかしたら16(全部カタカナで答えた)がバツで99(間に&を挟んだ)がマルになっているかも?

図鑑説明文や町の説明文が出てくる問題は個人的に好きじゃないので仕方ないとして、それを除いた4問はまだ取れた問題と言えるでしょうか。FRLGとPtが未プレイなのが響いていそうです。また、43番や64番も正解はできたもののやや自信に欠ける択ではあったので、運がよかった部分も否めません。まだまだ精進ですね。

 

さて、1位を取ってしまったので、第2ステージが始まる前に前方でインタビューやスピーチやらをすることになりまして、ナマコブシの魅力だけ語らせていただきました。悪目立ち?

この時点でのコンディションとしては、1位になれると思っていなかったことやこれから初めての早押しを経験することもあって、緊張は最高潮で手足の震えが全く止まらなかったです。この調子のまま次のステージへ。

 

 

第2ステージ

ここからとうとう早押しです。早押しボタンを持つ経験は今まで全くなかったのでボタンデビューですね。

 

解答台(つくえ)とボタン 右はオトモのナマコブシさんとブルンゲルさん


第2ステージは「連答付き 5〇2×」なるもので、5点取ったら勝ち抜け、2回誤答で脱落になるルールで、5人が勝ち抜けられます。また細かいところも触れると、正解者は起立する必要があり、足腰への負荷が与えられることになります。……これは強ち冗談という訳でなく、ボタンの持ち方もわからないままで手も足も震えていた私にとって、姿勢を変える必要があることを忘れてはいけないというのは割と無視できない負担でした。

ところでさきのペーパークイズで1位を取ったので、私はあらかじめ3点を確保した状態になります。つまり2点だけ取れば勝ちぬけです。大きいですね。

 

というわけでドキドキのままゲームスタート。

 

1問目………あれっムズくない? 自信をもって答えられないような問題(ホウエンなのでやや親しみが薄かった)でした。幸先が悪い。

 

2問目、『ともしびやまに』カチカチカチ (あ~、ファイヤーだなあ) だれか「ファイヤー!」ピロピロ  あれっみなさん速くない?

 

3問目、『おはこんハロチャオ』カチカチカチ (あ~)

 

うわ~っ、この人たち、強い~~~!

 

 

確かにそこまで聞いたら答えはわかるなあというポイントで的確にボタンが押され、しっかり答えをさらわれる。わかったぞと思えてもそのタイミングでボタンを押したところで、自分のボタンは付かないで誰かが正解する。わかるのに、何もできない。絶望ですね。

結局ボタンを付けて答えられたのは19問目になってのことです。記念すべき私の初解答は「ズミ」でした~。しっかり正解。結構好きなトレーナーなので嬉しいです。

あっちなみにこのステージで初めて知ったのですが、一度誰かが誤答したらその問題は流れて答えが発表される、という形式みたいです。だから誰かが押して、そこで自分はわかるぞとなっても、誤答なさるとそこそこもどかしい思いをします。

 

その後23問目にも無事正解し、結果としては4番目に勝ち抜け。クソデカアドバンテージを持っている癖にギリギリです。というかアドが無かったら普通に負けてます。

いやはや、正直第1ステージ的に自分の力量に驕っていた面もなくはなかったのですが、自らがいかに井蛙たるかを実感させられました。普通に結構ヘコみましたね。

思い返せば明らかに押すのが遅かった問題もありました。問題が読まれている途中に、これ答えアレかもな~となる、でもそこでなぜか、ボタンを押せないのです。問題リストを持っている方向けに言うと、15問目と21問目で特に顕著だったでしょうか。

 

終わった後はどっと疲れた感じがしました。ヘコんでいるのも少しは関係あるかもしれませんが、一番の要因はおそらく早押しクイズの形式によるもので、一問一問に対して神経を研ぎ澄ませながら臨む必要がある上に、問題と問題の間のブランクで一息つけるかと思いきやそこまで時間は長くないので、緊張と弛緩のアップダウンが激しく、それが大きな負担になったのだと思います。これならずっと集中していた方がよさそうですね。

その後の脳内反省会では、誤答権は1回あるんだから答えがアレかもと思った時点で押すべきだったなあとか、早押しクイズがどんな感じなのかをなんとなくでも知るためにもパーパーで3位か4位になれた方が別の人のプレイを見れたため良かったのではないかとか、まあいろいろ考えました。これは難しいゲームです。

とにかく、この第2ステージからだけでも学ぶことは非常に多かったと思います。経験をなんとか次に活かしたいところです。

 

ここからしばらくは別のブロックの第2ステージ観戦で、他の人のプレイを見ては、速いなあとか、すごいなあとか、早押しって奥が深いなあとか、稚拙な感想ばかり頭に浮かんでとにかく気圧されるばかりでした。

 

そうこうしているうちに一旦クールダウンでき、やっとこさ緊張も解れてきた頃でしょうか。次のステージへ。


ボタンを持つ私



第3ステージ

運命の第3ステージ。これの結果で準決勝に進出できるかが決まります。

どうしたらいいかの意見を貰うため、とりあえずペーパーで3位~6位だったみなさんに話を聞き、上位陣でバッティングしない方がいいことを前提に、私の押しが遅いことや誤答が少ないことを加味してどのルールを選ぶべきかについて教えてもらいました。

というわけで私は「7by7」というルールで出場することになります。

正解ポイント0、誤答ポイント7の状態からスタートし、1問正解で正解ポイントに+1pt 、誤答で誤答ポイントから -1pt され、「正解ポイント×誤答ポイント」の積が49ptsに到達すれば勝ち抜けというルールです。1誤答したら正解せねばならない数が増えるので、間違えない動きができるなら強いといったところでしょうか。

このルールは定員割れしていたので、普通1ブロック8人のところを7人で戦うことになりました。一応有利……でいいんですかね? しかしながらペーパーで2位だった方とバッティングしてしまったので、依然厳しい戦いになりそうです。

 

さてこれの結果は、10マル2バツ! あれっ、なんか2回くらい間違えてません?

誤答の1つは、前振りからキョダイセンリツと答えたものの、正解はラプラスだった問題。これはまあしょうがないかなと。

もう1つが非常に愚かで、

 

*****

『7つの点がアルファベットの「H」のように並んだ』

(レジ系の話だ。えーっと確かレジアイスは十字型だから違って、レジロックレジスチル……あーどうやったっけ、まずいまずい思い出せないうわーもうこれ勘でいくしかないわ、うーんまあまあまあじゃあとりあえず……)

レジスチル!」

ブブー

*****

 

と特大のプレミを犯しました。救いようがないですね。じっくり考える時間があったらまず間違えないとは思うのですが……、これも早押しならではの難しいポイントなのでしょう。

他にもやってしまっていて、前振りを聞いたときにああこれはわからないなとなってから、なぜかボタンから手を放してしまい、その後普通にわかる情報が出てきたものの当然ボタンを押し損ねるなど。全然集中できていないじゃあないか、この痴れ者が!

 

最終的にはなんとかギリギリ3位で勝ち抜けられました。

これでも本当に上出来で、自分が押したけどわからない問題で他の人のランプが付いたため誤答が回避できたというようなケースが3,4回あり、絶対に運は良かったはずです(見方を変えると押し負けによるものですが)。それでも勝ちきれないのでやっぱり技術が足りないのだなあと実感させられました。

でも先ほどと比較するといっぱい押していっぱい答えていっぱい正解できました! 少しは成長できたでしょうか。楽しかったです。

 

第3ステージでも他のブロックの試合を観戦できました。勝ち抜けていく方々はすごくカッコいいですし、いろんなスーパープレイも見ることができて胸が熱くなりました。見て楽しめるのはプレイヤーの実力が高いからこそでしょうし、感嘆するばかりです。

 

 

準決勝・決勝

次は準決勝になりますが、第2ステージと第3ステージの順位に応じてDP(『ダイヤモンド・パール』でない)なるポイントが付与され、その得点に応じて誰が勝ち進むかが決まります。つまり早押しで強い人が次に進めるわけですね。

私の結果は! 脱落! 残念!

第2と第3の両ステージでとりあえず点数は得ていたのでもしかしたらいけるかなと思っていたのですが、やはり壁は高く厳しかったです。大きなミスもしていましたし、普通に実力不足なので順当な結果でしょう。

私はダメでしたが、さきに相談に乗ってくださった皆さんは全員勝ち進まれていました! すごい! 素晴らしい! ここからの私はエール団宛らの全力応援係です。

 

準決勝は、40問・30問・30問と立て続けに問題が出て、それぞれの終了地点でのポイントでトップの人が勝ち抜けるルールです。いっぱいクイズができていいですね。……ぼくもやりたかったなあ!

ここはとにかくスピード感がすごかったです。問題形式的にサクサク進むのはもちろんありますが、何よりみなさんの押しが速い。しっかり聞いているはずなのに頭の処理が追い付かないときもあり、もはや畏怖の念すら湧いてきました。極めるとこんなにすごいことができるんだなあと、早押しの面白いところを感じられる試合だったと思います。

 

そして決勝は12〇5×。さっぱりとしています。ただ今までと違う要素があり、試合の途中で挟まれるインターバルの時にセコンドと呼ばれるお話し相手を召喚できるらしいです。

優勝はペーパー2位だった方でした! すごかった……誤答の使い方や最後の詰め筋が綺麗で、ポケモンをよく知っていて早押しが強い人が勝つ、というのがちゃんと顕れていたと思います。お見事でした。

いいHNですね。

 

 

感想

まず一つ触れておきたいことが。実は私はずっと観戦中に手持ちのブルンゲルさんのぬいぐるみを押し込みながら早押しの練習をしていました。しかし、終わった後に調べて気づいたのですが、早押しクイズにおいて問題が出題されているときに観客席側で答えが分かっているかのような素振りをするのはどうやらマナー違反らしく、私の行いもそれに該当するのではないかと思いました。やらかしてしまっていたら本当に申し訳ありません。郷に入れば郷に従えと言いますし、知らない界隈に足を踏み入れるなら基本的なことは調べておく義務があると思うので、そこを怠ったのは良くなかったです。次からは(次があれば!)気を付けます。

ここからは感想です。

皆さんの押しに対してはずっと「すごいなあ~」って言っていました。知識だけあったら勝てるんじゃないかみたいな甘い考えは完全に潰されましたね。大会を通して見識がぐっと広がったように感じます。ちなみに今回は私のようなポケモン屋さんは少数派で、多くがクイズ経験者だったらしいです。やはり本業の方はさすがですね。

終わった後にTwitterでは参加者の方々が感想をいろいろつぶやいておられて、そこでは各ステージで自分は何問正解の何問間違い、みたいなものが細かに書かれているものも多く、皆さんよく覚えていらっしゃるなあと思いました。私はボタンを押すのにいっぱいいっぱいで、そのあたりを記録する余裕はありませんでしたね……。この記事も問題集を見ながら擦り合わせて書いたものなのですが、自分がどれを正解したのかも実は結構うろ覚えです。

それからお勉強についてですが、後々から話を聞いたところ、この言葉が出たらボタンを押す、みたいな対策を立てられていた方もいたようで、なにか1つ情報があっても早押しでのことを考えると見方が変わるのかなと思いました。思い返せば大会前の雑談で、こういう感じの問題出そうやわ~、という会話が耳に入ってきていましたし、やはり早押し屋さんは世界の捉え方がまた異なってきているのかもしれません。そういうのって、すごく魅力的で美しいですよね。 

参加者は本大会の問題リストをExcelでいただけるのですが、確認したところなんと全部で500問も用意されていたようで。私自身も作問をしたことはあるので、これだけ作るのがいかに大変であったかはなんとなくですがわかります。また、それをポンと出されるのも懐が御深いなあと。作問の方々は本当にお疲れさまでした。

 

 

おわりに

改めまして、ポケモン短文オープンめちゃくちゃ楽しかったです!! 運営の皆様、当日お話してくださった皆様、本当にありがとうございました!

自分の知っているようで知らない世界を見れたような、非常に刺激的な時間でした。私の参加の決定打は近いからだったのですが、ポケモンクイズの機会は少ないらしいので貴重な経験になりましたし、遠くからでも来る価値のある素晴らしい大会だったと思います。

未だに準決勝に行けなかったのが尋常じゃないくらい悔しいのですが、技術面が全然足りなかったので仕方ないです。早押しは知識だけで戦えるフィールドでは決してないというのが痛いほどよくわかったので、しっかり早押しのお勉強をしたうえで、また別のポケモンクイズ大会があればぜひ参加させていただきたいです。次は勝ちます。

ポケモンも、クイズも、いいゲームだ。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

【Special Thanks】

・前日にやっていたキャスに来てくれたみなさん

・終わったあと一緒にご飯に行ってくれたみなさん

レジロック

 

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